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【ブレグジット】15日の英下院採決は否決濃厚、ここまでの動きまとめと当時のチャートまとめ【2019年1月12日】

英離脱問題が混迷を深めています。

来週の1月15日(火)に下院採決を控え、ここまでの英離脱問題関連の報道とその当時のチャートを拾いまとめてみました。

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ざっくりここまでのブレグジットまとめ

① 2016年6月23日 EU離脱(ブレグジット) についての国民投票で離脱派が半数を上回る 

中略

② 2018年11月25日 EU首脳間においてEU離脱を正式決定→後は英内の議会採決のみという状態に

③ 218年12月10日 英議会採決を1月中旬に延期

④ 2019年1月15日 英議会下院採決予定日  ←今ココ!

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当時の報道とチャートまとめ

① 2016年6月23日 の国民投票の時のチャート

上からポンドドル、ドル円、ユーロドルの順で1時間足です。チャート表示時間は日本時間。

解説

実際に動きがあったのは日本時間で翌日の24日の昼頃(8時~11時)。夏時間で8時間差なので現地では23日の深夜0時~3時頃。

中心となるポンドドルで6時間で1.50から1.32 つまり1800pips(!!)、メインの動きである11時台は1時間で1.44から1.35まで下落 900pips (!!) も動いています。

気を付けたいのはこの時、世間的にも相場的にも間違いなく離脱はしないだろうという情勢でした。ブックメーカーの予想でも離脱しない予想が過半数であったと↓の記事でも書かれています。日本のテレビでも数日前に朝のテレビで一瞬取り上げられる程度のものでしたので相当のサプライズがあったということです。

この日についてFX羅針盤さんの記事があったのでリンクを貼っておきます。

悪夢(2016年6月24日) (FX羅針盤)

イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票 wikipedia

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② 2018年11月25日 の首脳間にて正式合意した時のチャート

上からポンドドル、ドル円、ユーロドルの順で1時間足です。チャート表示時間は日本時間。

結論としてはこの時は特に動きはありませんでした。

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③ 218年12月10日 英議会採決を1月中旬に延期 の時のチャート

上からポンドドル、ドル円、ユーロドルの順で1時間足です。チャート表示時間は日本時間。

延期報道が出た瞬間のポンドは100pips動いています。ドル円、ユロドルはそこまで動きは無いです。

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【英ブレグジット】英国内議会採決延期とチャート動きまとめー現在の状況は? (当サイト)

④ 2019年1月15日 英議会下院採決予定日

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【ロンドン共同】英BBC放送などは7日、複数の英政府筋の話として、英国と欧州連合(EU)との離脱合意案を巡る英下院採決が15日に行われると伝えた。合意案には野党に加え与党保守党内でも反発が根強く、メイ首相は昨年12月の当初の実施予定を延期し、1月14日の週に実施する意向を示していた。

1月7日 21:10 英下院15日に離脱案採決と報道 反発根強く否決の公算大



[ロンドン発]延期されていた英国の欧州連合(EU)離脱協定と政治宣言を巡る英下院の採決が今月15日に設定されました。否決されると「合意なき無秩序離脱」の危険性が高まり、英通貨ポンドが急落するのは必至です。

1月10日 23:42 EU離脱協定 英下院で否決87.5%「合意なき離脱」73%の確率 英ブックメーカー分析


[ロンドン 11日 ロイター] – ハント英外相は11日、来週、メイ首相の欧州連合(EU)離脱案に反対票を投じる方針の議員らはまひ状態を引き起こそうとしていることになり、英国のEU離脱(ブレグジット)が実現しない可能性もあると警告した。


1月11日 19:36 政府離脱案否決ならまひ状態に、ブレグジット実現しない可能性も=外相

ちなみに昨日11日には離脱期日の延長かとの報道で大きくポンドチャートが動きました。直後に英政府が否定する旨の報道もされました。


ポンドが激しく振幅、EU離脱期限延長めぐる報道で=ロンドン為替概況

 11日のロンドン市場は、ポンドが荒っぽい値動きとなった。英鉱工業生産などの指標発表を控えてポンド売りが先行したが、予想よりも弱い結果の発表後には逆に買い戻された。その後、一部報道が英閣僚らがEU離脱期限が延長される見込みとしたことでポンドが急伸。その直後に英政府が英政府の方針としては延期しないと否定、ポンドは値を戻した。ポンドドルは1.27台前半から1.28台半ばで、ポンド円は137円台後半から139円台前半で振幅した。ドル円は108円台前半、ユーロドルが1.15台前半で模様眺め相場。豪ドルは原油先物の上昇とともに東京市場から一段高と比較的素直な展開となっている。 

1月11日 21:30 ポンドが激しく振幅、EU離脱期限延長めぐる報道で=ロンドン為替概況

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